
大沢は「食べ物とかあります」とし、海外での体験を語った。
ある砂漠で撮影をしている最中には、
車に轢かれたトカゲを現地の人間が持ち去ったというが、
しばらくすると彼らが去った先で煙が上がり始めたという。
大沢が近寄ると彼らはトカゲを焼いて食べており、
大沢に「どうだ?」と内臓の一部を勧めてくれたので食べる羽目になったとか。
南米に訪れたときには、生きたままのセミを食べたこともあるという。
現地人から「お前も食べろ」と、まだ鳴いているセミを手渡され、
大沢は「カメラ回っていない」から困ったものの、
最終的には生きたセミを食べたと告白した。
いかにも大沢さんの誠実さが伝わりますね。
普通の人でしたら絶対に拒みそうな物でも断らずに挑戦する気持ちが、
共感を覚えます。
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