京都母殺害事件の真実!裁判官も涙した判決

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事件内容は認知症の母親の介護で生活苦に陥り、母と相談の上で殺害したというもの。

片桐被告は母を殺害した後、自分も自殺を図ったが発見され一命を取り留めた。

裁判では検察官が片桐被告が献身的な介護の末に失職等を経て追い詰められていく過程を供述。

認知症の母親を殺害した息子の理由を知ったとき、裁判官も涙をこらえきれず。

目を赤くした東尾裁判官が言葉を詰まらせ、刑務官も涙をこらえるようにまばたきするなど、法廷は静まり返った。

判決では、「尊い命を奪ったと言う結果は取り返しのつかない重大だが経緯や被害者の心情を思うと社会で生活し 自力で更生するなかで冥福を祈らせる事が相当、被告人を懲役2年6ヵ月に処する…」

「この裁判確定の日から3年間その刑の執行を猶予する」と異例の判決でした。

判決の後、片桐被告に東尾裁判官はこう言葉を残した。
「本件で裁かれるのは被告人だけではなく、 介護保険や生活保護行政の在り方も問われている。
こうして事件に発展した以上は、どう対応すべきだったかを 行政の関係者は考え直す余地がある。」

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