アドラー心理学(アドラーしんりがく)は、アルフレッド・アドラー(Alfred Adler)が創始し、後継者たちが発展させてきた心理学の体系である。 アドラー自身は自分の心理学について、個人心理学(英: individual psychology)と呼んでいた。それは、個人(individual)が、in(=not) 14キロバイト (2,273 語) - 2017年12月29日 (金) 08:18 |
自己啓発の源流ともいわれるアドラー心理学を語るスレです
■前スレ
アドラー心理学総合 28【嫌われる勇気】
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1504943102/
■NGワードについて
以下の単語はスレ違いの話題や連投されるコピペに混入する事が多く、過去に幾度も荒れた経緯を踏まえてNGを推奨しています
必要な方は使ってください
釈尊は引き籠り
集団ストーカー
エックハルト
E*hart
エゴ
いま、この瞬間
人生の半分
アドラー初心者なんだが色々教えてくれないか?
あと他の心理学との違いを教えてくれ
>>7
いろいろ教えようとすると荒らしの合いの手が毎度入ってくるけどそれで混乱しないのであればめっちゃ教えてくれると思う
>>8
教えてくれ!
>>9
俺はよく知らん
誰か頼む!
>>7
フロイト「無意識が悪い」
ユング「無意識こそが正しい」
アドラー「無意識は意識の味方」
>>11
「こんな悩みがあって困ってるんです」
フロイト「それは種の保存の本能、性欲によるものでしょうね」
ユング「それは集合的無意識がそうさせているのでしょうね」
アドラー「それは劣等感の補填の仕方の問題でしょうね」
>>7
後者の質問にだけ答える
アドラー心理学以外の他の全ての心理学は
フロイト=ユング心理学を基礎としている
つまり植物と動物ほど違う
これから君が学ぶのはそういう学問体系なのだ
と心に留めよ
>>15
そんな違わないでしょ
精神分析の用語が日常語として定着している現代でアドラーを学ぶしかないから常識が覆されたような理論に見えるけど、よくよく学んでみるとただ違う角度から捉えてるに過ぎないとわかる
ただそれはそれで便利でアドラー心理学の基礎理論はいろんな心理療法に応用されてるから、他の心理学との違いよりも他の心理学への系譜で見ていった方がわかりやすいかもね
>>7
ブリーフセラピーと相性良いよ
実験系の心理学でおなじみのスキナーはフロイトの心的装置を幻想だといいきっている。
精神分析系の心理学で同じ主張をしているのはアドラーだけ。
>>19
アドラーほど脳科学とかけ離れた心理学はない
ていうかアドラー心理学は心理学とは言えない、アドラーの単なる思弁
>>20
実験心理学を脳科学に矮小化してはいかん
皆さん、そんなに人に嫌われるのが怖いのかね?
>>24
いや俺はそんなもの怖くない。
よくよく考えてみたら俺は饅頭が怖い。
>>26
おまえが寝てる間、枕元に饅頭を大量に置いとくから覚悟しとけ
>>29
ギャー饅頭怖いよー。
栗饅頭どっかいけーパクパクー
蕎麦饅頭気持ち悪いよーパクパクー
こんな状態耐えられないよーフトコロニポイー
人間を主体にしたのがアドラー心理学で
環境を主体にしたのがユングやフロイトの心理学であろう
鳥が先か卵が先か
人間が先か宇宙が先か
>>28
宇宙の無条件の愛の中には縦の関係はないんやでw
>>30
縦とか横の話じゃない
地動論か天動論かの違いの話だ
量子論の観測者の概念を知ってるなら
「地球が太陽の周りを回ってる」
なんざ無邪気に口に出せなくなる
アドラースレに来るなら、お前にだってその程度の知性はあるんだろう?
>>32
その「知性」という言葉で他人を見下す態度が縦の関係なんですよ。
アドラーに出会えてよかったね。
>>35
知性がある人を見ただけで見下された!と感じる
160km/hのボールを投げるピッチャーを見ただけで見下された!と感じる
アドラーを知らず共同体感覚がないのも
ミジメで楽しそうな人生だな
>>36
まあまあ。悪かった誤る。スマン
>>35
>>36
その人が有能か無能かなんてどうでもいいことなんだけどね
あえて言えば、みんな等しく無能なので、協力しあって生きていくんやで
>>40
君はアドラー心理学を良く理解しているね
>>28
自己決定性っていうくらいだから言いたいことはわからんでもないけど逆じゃない?
葛藤が心の中にあるとするのがフロイトで、葛藤が自分の中には存在せず、社会との関係性にあるとするのがアドラーだよ
>>28
ちょっと違いますね
アドラーは内向的で人間の内的な自由を重視した
フロイトは外向的で環境の必然性を重視した
そしてユングは両方を同等の価値と見なし、その相克から生み出されるもの(対立物の統合)を重視した
あと一応言っておくとアドラー心理学は決定論側の立場だからね
態度を選べる自由があると言っているだけで
>>34
決定論とは、
「あらゆる出来事は、その出来事に先行する出来事のみによって決定している」とする立場。
ウィキペディア
>>37
別にそれで間違ってないよ
「アドラー心理学 柔らかい決定論」
で調べてみて
アウシュビッツを生き抜いたフランクルもこの立場だよ
神様仏様共同体感覚様なんだから「共同体感覚」という単語が出てきたら
話はそこで終わりでそれ以上をもやもや考えてしまうようなら教書の
別の部分に解決を探していくというのが読み方だろう
>>47
違うっしょw
仏典が悟りとはなんぞやをいろんな方便を使って繰り返し伝えるように、共同体感覚がなんなのかをあの手この手で伝えようとしてるんだよ
>>49
共同体感覚は「共同体感覚でないものでないもの」だろう。
言葉では表せない、体感としてつかむしかない物。なんせ「感覚」なんだから。
>>50
そう言葉じゃ分からないからあれこれいろんな角度から伝えようとするんだよ
過去の体験とリンクさせたり、これからの実践による体験でつかむヒントを与えるために
だからこそそこで終わらないでわからないもやもやをそのまま受け止めることが大事
>>51
言っている事は同じだとおもう
「もやもや」をそのまま置いていれば探さないでも別の場所にまたヒントが見つかる
仏教でもキリスト教でもなくアドラー心理学だというのは
アドラー心理学の言葉で説明して人を導けるという事だし
自分を高める事と人に伝える事は同時に高まっていくものだと思うし
完璧という事があり得ない以上終わりはないし
本には褒めちゃダメって書いてあるけど
例えば友達の着てる服が似合ってるなーと思った時それを伝えちゃいけないの?
>>54
支配とか競合の意図がなければ何も問題ないよ
>>55
そうだね
実質的にはそうなんだけど、
話し手の無意識や、
受け手の問題(支配的に受け取りがちだとか)が絡んでくると失敗しやすいので、
わざわざアイ・メッセージングで伝える方がいい、ってことだと理解してるよ俺は
>>54
ダメダメ
決して評論家になってはいけない
>>56
>>54
「お前(You)はその服が似合う。」
典型的なユー・メッセージ
他人の課題はほっとけ
>>54
誉めるということはあなたが主人で相手があなたに従う者という位置付けになり対等になってないのでダメ。
「その服似合っているね」〇
「その服似合っているね、偉い」×
>>57
「似合ってるね、偉い」ってなんかワロタ
アドラー初心者なんだけどこれ宗教っぽい
>>63
Wikiでルソーの社会契約論の概要を見てたら共同体ってワードがあったな
ざっくり読んで感じたんだがこれアドラーと関係あるんかな?
>>74
アドラーはルソーには批判的立場でしょ
宗教に似てる気がするんだけど違いを教えてくれ
>>79
お布施取らないとか?w
それはともかくとしても哲学的な思想は明確にあるよ
隠してもないし
好き嫌いじゃないの?
>>79
・信じるものは救われる
・信じない者を排他的に扱う
要素が入っていたら宗教
>>81
それ一部の一神教だけじゃんw
知識が浅くて笑う
行動の目的をすべて意識している訳ではないんだろうけども
意識しているとしたらこれこれという目的があると論ずることはできる
そういう考えの流れの思想的方法論だと思う
>>95
ややこしい
>>99
すまん
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