有人機が無人機を運用する米軍の「空中空母」計画――すでにデモ機では実験に成功!?


無人化が進む現代における戦場では、戦闘空域により多数の無人機(UAV)をいかに効率よく投入できるかが勝負の分かれ目となるようなケースも多く、各国が無人機とその運用に関する技術開発を競っている。

そんな中、世界最強の米軍が、間もなく“空飛ぶ空母”の実証実験を行なうとのニュースが飛び込んできた。一体どういうことなのか?

* * *

この構想は、DARPA(ダーパ、米国防高等研究計画局)が進めている「グレムリン計画」というもの。まずはその概要を、米軍関係筋が解説する。

「計画は2016年に4社が参加して始まり、先日ダイネティクス社と新規実証開発で合意。大型輸送機C-130から少なくとも4機の無人機を飛ばし、回収するという試験飛行が来年には実現しそうです。アリゾナ州・ユマ空港ですでに行なわれたデモ機実験では、30分で無人機の回収に成功したといわれています」

いうなれば、有人機が無人機を運用する「空中空母」になるということ。計画の具体的なコンセプトは以下のようなものだ。

●母機となる戦闘機や輸送機の主翼下、もしくは爆撃機なら爆弾倉などから無人機を投下・発進。C-130輸送機ならば貨物庫からアームを伸ばし、無人機をつかむことで回収が可能。

●無人機は1機当たり約50万ドルの「グレムリン」。最大300カイリ(約560km)進出した先で1時間ほど滞空し、帰還する。カメラやセンサー類を搭載し、無人機同士および基地とリアルタイムでデータ共有を行なう。

●電波受信や電波妨害も可能で、150ポンド(約68kg)までなら武器も搭載可能。

●回収した後は整備し、24時間以内に再び投入できる。20回は使用する。

●将来的にはAI(人工知能)のアルゴリズム技術を応用し、有人機に乗るひとりの操縦者が何機もの無人機をコントロールできるようにする。

では、その空中空母に搭載される無人機はどのくらいのサイズで、どんな役割を担うことになるのか? 軍事評論家の嶋田久典氏が予測する。

「条件を見る限り、サイズ的には高速無人標的機チャカMQM-74Eに近い規模との印象を受けます(同機は全長3.95m、全幅1.76m)。ミサイルなどの本格的な攻撃用兵装を積むのは無理なので、一番の使い道は、有人機で突っ込むにはハイリスクな濃密な敵の防空網のなかで、広範囲にわたり偵察・索敵活動を行なうことでしょう。

中国の接近阻止・領域拒否(A2/AD)戦略に代表されるように、最近はステルス機であっても、敵の勢力圏内に入り込んで敵情を探るのは困難です。かといって、偵察衛星は解像度が粗く、作戦を判断する決め手にならない。こうしたときに無人機を先兵として乗り込ませ、敵領域内を探り、それを基にじっくり計画を練るわけです。また、無人機に簡素な対空レーダーを搭載し、有人戦闘機のレーダーとリンクして、レーダーの覆域を拡大するといった使い方も考えられます」

◆日本でも将来的には空中空母の構想が…この続きは、『週刊プレイボーイ』24号(5月28日発売)「米軍の最新兵器『空中空母』が間もなく実用化ってマジ!?」にてお読みください。

(協力/世良光弘 写真/DARPA)

有人機が無人機を運用する米軍の「空中空母」計画――すでにデモ機では実験に成功!?


(出典 news.nicovideo.jp)


<このニュースへのネットの反応>

戦闘妖精雪風の原作小説に出てきたフリップナイト・システムそのまんまwまあ、似たような戦術思想は昔からあったからね。


空自のI3Fighterより運用効率高そうで草も生えない・・・


AIならECMにもある程度耐えられるだろうし面白い構想だな、無人機をバラ撒くだけなら空自の計画も捨てたもんじゃないと思うぞ。


バンシーⅢ&Ⅳ「空中空母と聞いて」


ビックバイパーやん…


お前ら、名前が公募されたときに「Super Sylph」とか応募すんなよ!いいか!絶対だぞ!!あと、試作三号機を「Yukikaze」とか呼んだらダメだからな!理由はないけど!


戦闘妖精雪風に出てたバンシー級原子力空母のほぼ再現じゃないか!(歓喜)


無人機だと容易に武力衝突が起きるようにならない?(直接関係ないけど)


エースコンバット7の発売はまだですか・・・?


無人機だと小型、軽量化できるし運動能力間飛躍的に向上しそうだ


戦争関連だし不謹慎なのは分かるけど、こういうのワクワクするわ


最終的には戦場にバグを散布するようになるんですね、わかります。誰の両親も痛むことのない良い作戦ではないか。


ビルギットさんだけ*機械かよ。平和になるなビルギットさん以外は


戦闘妖精・雪風の空中空母バンシーかな?ww


アイガイオンw


なんだ、、、アヴェンジャーズのアレじゃ無いのか、、、


たしWW2のときにもB-29に護衛戦闘機ぶら下げてく計画あったなついに時代が追いついたのか


たしかこんな構想がWW2時にもあったよな。ゴブリンとかいう名前の小型戦闘機


XF85ゴブリン「俺、復活!www」


無人機は1機当たり約50万ドル>安ッ!(手頃な所でF-15<愛称:イーグル>が30億+パイロットになれる超エリート)→やっぱ戦争は数だよ!(メリケン並




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