中国から日本へと伝来した仏教だが、中国人が日本の僧侶たちの生活を見ると中国とのあまりの違いに衝撃を受けるという。中国メディアの新浪は17日、「日本の僧侶は飲酒も食肉も許され、結婚して子どもまで持つことができる」と伝え、日本の僧侶は「なんて幸福なんだ」と驚きを綴る記事を掲載した。
中国では「僧侶になるものは煩悩を断って仏門に入り、俗世間から離脱して出家するので、結婚して子どもを持ったり、飲酒したりすることからは一切離れた質素な生活を送る」とされている。ゆえに、中国人が日本の僧侶の生活を見ると大きな衝撃を受けるという。
こうした日中の僧侶の違いについて、記事は「日本では仏教の僧侶は宗教性を持つ『職業』の1つとして認知され、その職は親から子へと受け継がれる場合が多い」と説明。ゆえに、日本では僧侶が結婚して子どもがいることは決して珍しいことではなく、さらに「一般の人びとと同じようにお酒を飲んだり、肉を食べることもタブーではないのだ」と紹介した。
また、職業としての僧侶について「日本ではバブル崩壊後、不景気が続くなかでも収入は安定している」とし、特に日本の仏教は人の生死と大きく関わっており、墓地の経営やお布施などで「非常に高額な収入を得る僧侶もいる」ので、中国の僧侶の暮らしぶりとは大きく異なっているのだと主張した。ゆえに、日本人女性のなかには僧侶を結婚相手として見る人もいるほどだと伝えた。
中国では僧侶になれば結婚は諦めなければならないので、日本の僧侶は結婚できるだけでなく結婚相手として女性に関心をもたれることは非常に衝撃的であったようで、「その生活ぶりはなんて幸福なんだ」と感想を述べている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
(出典 news.nicovideo.jp)
<このニュースへのネットの反応>
共産党国家では共産主義思想以外の思想は宗教ですら認められていないから。宗教指導者は共産党が選ぶんだって?
日本は何事にも寛容だから。その為に、宦官とか纏足等ヒドい風習が根付かなかったのだが、寛容過ぎて生臭坊主も増えたなぁ。
そういや、うちの父親が入っていた飲み仲間の主催が、お坊さんでしたわ。 自ら『生臭坊主』を名乗っていて、気さくで面白い人でしたが、葬儀の費用は...察してください。
せめて頭ぐらい坊主にしろよ。一般人の自分だって毎日頭丸めてるのに。
税金も納めなくてもいい*。
確か寺ってコンビニよりも数が多くて、幸福なのは極一部じゃなかったっけ
というか日本の仏僧は国際的には僧侶扱いされてなかったような
トリビア「お坊さん専用の、出会い系サイトがある」
まあ、そのせいで葬式にすら坊主が呼ばれないことも増えてるけどね。
日本の仏教は他の海外由来文化と同じく独自変化した別物。斜陽産業なので代々、蓄財してきたものを食い尽くしたら終わり。
それ日本でも生臭坊主言いますやん。
寺も教会も破壊しまくりの中華が何を言おうと無意味
生臭坊主は尊敬はされてないぞ。あとは共産とか*とかの共同墓地とか墓を金儲けに使うような屑畜生もなwww
宗教大学で主に習う学問が「経営学」って言われてるくらいだしなあ。商売として見たら、異常に安い宣伝広告費、優遇された税制、異常に高い利益率がある訳で…勿論檀家/信徒が居なければ上がったりだけど、仏門から外れたお寺も多いよね
キリスト教の教会なんかもっと自由だけどな。性犯罪でも殺人でも
とか言いながら仏教の教えとか関係なく、ただ怠けたいだけなんじゃねーの?
墓守ですから
仏の教えを実践するというより葬式ビジネスとか観光客向けの商売をやる職業に成り果ててしまっている坊さんが多いし
中国は共産主義という国教以外廃絶する一神教の宗教国家じゃないですか、他国の他宗教の信徒をうらやましいと思うのなら改宗してはいかがか。
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