少子化対策、国が本気でやるなら1000万円支給/ひろゆき


―[ひろゆき連載コラム「僕が親ならこうするね」]―


◆少子化対策、国が本気でやるならお金しかないのに……

 前回書いたように、内閣府の調査によれば、未婚の人が結婚に踏み切る理由の第1位は「経済的余裕」ということです。となれば、少子化対策として、国ができる最も解決しやすい少子化対策は、経済的理由で結婚できない人に、子供が生まれたらお金を配る政策だったりします。経済的余裕があれば子育てができるので、結婚して子供を持とうと思えるようにもなります。

 例えば「’22年中に生まれた子供には1000万円の補助金を出す」というキャンペーンをやると、’22年に向けて結婚したり休みが取りやすい仕事に転職したりと準備を始める人が出てくるはずです。’20年現在は新型コロナウイルス騒動で、外に出るようなエンタメをすることが一切できない状態なので、相手がいる人は同棲をして家庭をつくる準備をしてみるという話になったりもすると思います。

 日本人20代前半の平均年収は248万円だそうです。仕事を続けたい人はそのまま続ければいいと思いますが、あまり好きではない仕事をしているのであれば、子供を産んで育てることに専念して年収の4倍の金額貰ったほうが得だと考える人も多くなる可能性もあります。

 これを実施すると’22年に生まれる子供は多くなるので、結果としておむつや粉ミルクなど子供用品を扱う企業の売り上げが軒並み上がることになります。その後、幼稚園小学校、塾とベビーブーム世代が上がってくるので、行政は学校を拡充したり、保育士や先生を増やしたりと、子供を育てる環境にどんどん投資することになります。

 そんなことをして国家予算は大丈夫なのか?という話もありますが、日本人の平均年収420万円から計算すると、消費税所得税・住民税で年間70万円ぐらい納税していることになるので、生まれた際に1000万円を支給した子供が大人になって15年間働いてくれれば元が取れる計算になります。

 逆に教育や子育て支援をしたことで社会が豊かになるという結果が出るのは、子供たちが納税者になる20年後になるのですが、アホを量産するよりは、教育を安くしつつ教育関連を拡充し、きちんとした教育を受けた人を多くしたほうが結果として得になるのですね。

 でも、政治家としては、長期的な視野で日本を良くしようとしても次の選挙で当選するための票は獲得できません。日本人女性の出産年齢のボリュームゾーンは30~35歳くらいかと思いますが、その層から票を得るより人数の多い高齢者に向けて昭和の価値観を押し出すほうが政治家としては安全。実際に子ども手当を実施しても大して票に結びつかなかったこともあってか、子育て家庭に生活不安を感じないほどの補助金を出す話にはなかなかなりません。

 となると、日本での子育て環境が良くなるとは思えないですし、子供を持つことは難しくなります……。

 それなら日本で子供を持つことを諦めないといけないのか? という話ですが、僕であれば頼れる近所の友達を多くつくると思います。昭和の時代は子供を地域で育てるという感覚がありましたけど、今は地域に頼ろうにも、そこにいるのは知らない人だらけの時代です。

 でも、頼れる人が多ければ子供を預けることもできます。月に一回くらいでも子供を預けて出かけることができれば精神的な負担はだいぶ違うらしいので、そういう部分で負担を減らすことを考えるのが大事なのではないかと思うのですよ。

ひろゆき
西村博之(にしむらひろゆき)’76年、神奈川県生まれ。フランス在住、たまに日本。2ちゃんねるニコニコの元管理人で、英語圏最大の掲示板サイト4chan』現管理人。SPA!誌面にて11年間にわたり「ネット炎上観察記」を連載。近著に『自分は自分、バカはバカ』(SBクリエイティブ)など

―[ひろゆき連載コラム「僕が親ならこうするね」]―




(出典 news.nicovideo.jp)


<このニュースへのネットの反応>

俺ならテレワーク推進と定期的な計画停電を実施する。家に居させて他にやる事無くしてやればいい。


DQNどもがポンポンこさえて、育児放棄・虐待死させる未来しか見えない。


今の時代だと、一千万で足りるんかね?昔は一千万(大学込み)とか言われてたけど・・・


マジで少子化対策は本気でやってほしいけどなー。金の問題で子供産むの躊躇してる夫婦も少なからず居るやろし…。


人口ばかり増えても雇用がなければニートや生活保護が増えるだけ。同じ島国のイギリスと同じように6000万人くらいがちょうどいいと思うよ。


子供を産むゆとりのない夫婦も多いだろうけど、それ以前に結婚するゆとりのない独身の方が遙かに多いと思うよ。


先輩の女性は経営者兼医者で、経営学部と医学部の二回大学行きながら子供3人も産んだよ。女性はどれだけ忙しくても、育てられる収入と夫の協力があれば産んでくれる。少子化対策には、結婚した若い女性を経済的に豊かにするのが手っ取り早いと思う。


今は少子高齢化、つまり年寄りが増えた分子供が減って現役世代の負担がチャラになっている状態。少なくとも団塊の世代が消えるまでは、本腰を入れた少子化対策なんぞできる訳が無い。


「逆に教育や子育て支援をしたことで社会が豊かになる」教育や子育て支援は政府支出乗数が高いとされるので、これは金銭面でも本当。が、それが何故「一千万円の補助金」になる。経済的な理由で子供を諦めてる人に必要なのは「傷病で働けなくなっても子供を育てられるという保証」であって、「働きたくないから子供産んで一千万もらうわ」とかいう舐めた発想ではない。


すごくドライな意見を言わせてもらうと、金配る方法だと、下流の家庭での子供が増える。それが悪いとはいわないけど、やはり子供の質、公教育の負担が増すなど隠れたデメリットが出てくる。重要なのは中流以上の家庭が子供を持ちやすくすること。それにはやはり労働環境の改善しかない。


1000万の価値なんかないよ。


その子どもを18~20歳まで育てないと1000万を全額返済しないとならない条件付きなら育児放棄もできないか…と思ったけど絶対もう使い切ってて返せませんって踏み倒す前提で子ども作る奴が出てくるか。


金を与えられても得するのは大人で、生まれてくる子供ではないと思うよ そんなことしたら子供は金儲けの道具で、用が済んだら*か捨てるかの二択じゃないかな


ジンバブエになっっちゃうよ


こればっかりは、支給じゃなく控除でしょとしか。「子供1人、成人まで育てるのに1人1千万」これで2人目以降は~って若い夫婦が多いのは事実としてある。ついでに私塾マンセーな学力至上主義な現状もなんと*る必要もある。つまり色々がんじがらめで八方塞がりなので、退勤ポンとくばりゃ解決する話でもないことくらい、頭良い人だから解りそうなもんだけど


金で釣って懸念されるのは育児放棄…何しろ目的は金なんだから貰うもの貰ったら子は用済みなんだよなあ。


仮にその年に100万人の新生児がいたとして、1000万×100万=10兆円か。国家予算の10%って大丈夫なのかね?社会人になれば元が取れるってのは違うと思うし、大抵こういうのはクズ親が酒、女、博打に溶かしまうもんだ。タイソンが昔こういう政策を批判してたと思うが、実際に底辺を生きてきた人間の方が現実を分かってる。


屑が子供を不幸にするから、学校や病院の費用に充てたほうが遥かにマシ


仮に子供が増えたとしても、増えた子らがキチンと成長できるかも問題よな。親が責任持って教育するのは当然だが、近年の教師や保育士への冷遇や重労働はもちろん、モンペに社会の声も年々酷くなってる。安心して子供を産んで育てられる環境はもちろん、それをサポートする人材や環境に対しても、結局は金を掛けなきゃせっかく産まれてきてくれた子らに満足に成長すらさせてあげられない。


一年限りならこういう政策もありかも知れんな。しかしひろゆき自身が言うように若者が選挙に行かないしそもそも老人の数が多いから政治家は老人を優遇してしまうという・・・


ないわwこれで増える子供は貧乏人の子供。要らない。貧乏になる程度の頭しかないからね。ただでさえ世の中バカばっかりで困るのに。政策をしたとして最終日の帝王切開の件数がひどいことになるだろうね。そして生まれる3/31産まれの最悪な早生まれ。独身税でも作った方が現実的。所得の15%くらい取れば結婚増加からの子ども増えるよ。増えた税収で子育て支援。


少子化って言うほど求人は多くないし、子供をよく見かけるよ。子供のいない夫婦には嬉しいだろうけど、特定の独身にはメリットがないかな。


子供は数だけ揃えれば良いってものじゃない、質や中身も重要な要素だ。


子供産めば1000万入るだろ?って掛けを払わせるホストいそう。普通は金もらえるからって産むような女はいないと思うけどね




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