大人になってから、体育館に入る人はどれくらいいるでしょう。少なくとも学生でなくなった後は用が無ければ行く事は無いし、スポーツをしたいなと思っても中々体育館まで行こうと行動する人は少数派な気がします。ただ、色んな思い出が体育館にはあるので、思い出すことは可能。皆さんもご自分の思い描く体育館を想像しながらお読みください。
大人には懐かしい体育館見た事のない体育館でも、画像を見ると懐かしいなあと感じてしまうのは、やはり体育館というものが大体同じような見た目をしているからでしょう。この画像の右端、ジャンプ力を測定するやつの隣にある、洗濯板みたいな見た目の器具。アレ、正しい使い方わかる方いますか?
これ、何だろうこれ何がしたかったんだ pic.twitter.com/bzX4GNGtax
— damin 2 (@daminist02) July 5, 2020
そう、体育館の片隅に何故か置いてあったコレ。何だかわからないけど、とりあえず登ったりしてたという人も多いのでは?筆者の住む北海道では、「大根抜き」という、ドカポンやスマブラと同じくらい友情を破壊するゲームがあるのですが、その際にここにも掴まって良いというルールがある場合があった、という思い出があります。
こうか...?— つるぎ (@tsurugiCLM) July 6, 2020
あの器具は何度「ダー(甲高い声)」という雄たけびを聞いてきたのでしょう。スト2ごっこでは重宝しました。
上から逆さに降りてスパイダーマンごっこしてた。 https://t.co/2nWQ1ezf5q
— D-01@けんじけん (@himablack) July 7, 2020
逆さに降りるなんて高等テクニック、思いつかなかったです。スパイダーマンが日本で有名になった頃にはオトナだったからというのもありますが。
そこで登ってたらよく後ろから浣腸されてたな...
— えどけーよー (@EdoKeiyo12701) July 7, 2020
ただただ、「わかる」。
肋木という器具らしいなんだっけ、肋木?だっけ?
調べたところ、懸垂や腹筋、姿勢矯正などその他色々、トレーニングに使うみたいですね。— はかいしん。@多趣味 (@haru_summer0816) July 7, 2020
そう、この器具はスウェーデン体操などに使われたり、様々なトレーニングに使える肋木という器具らしいです。知らなかった。最近だと「いだてん」なんかでも出てきていたようですので、その時知ったという方もいらっしゃるかもしれません。
この肋木を見ていたら「スーパーマリオごっこ」にもよく使われていたなあと、小学校時代を少し思い出しました。この器具の真の機能は思い出させて懐かしい気持ちにさせてくれることかも。
画像掲載元:写真AC
『画像が見られない場合はこちら』
(出典 news.nicovideo.jp)
<このニュースへのネットの反応>
「登ってたら後ろから浣腸」は草ww
前から登って壁側で飛び降りる(ずり落ちる?)
色んな使い方をするから人間はここまで進化できた。そんな事を考えてしまう。
確か中学の頃、運動部が筋トレに使ってた気が
丁度今くらいの季節に暑くて脱いだジャージをみんなこれに掛けてた記憶しかない
戦前のなごり筋トレしたい奴は使うんじゃないか今でも
>かのん 衣紋掛け扱いワロタw
高鬼したときの10秒ルールでの逃げ場所で使ってたな
友情が壊れる「大根抜き」が気になるw
あった覚えが全くないのだが、完全に垂直がゆえに上るのが難しくて、どれだけ上にいけるかっていうことを頭が想像した。もしかしたら、あったんだろうな...
高鬼ぐらいでしか使わなかったな。名前はふしぎ発見で知った。
登ったら先生に怒られるやつ!登ったら先生に怒られるやつじゃないか!
これが登れなかったお話を国語の教科書で見たような
授業では使ったことない。地域のスポーツ教室では使ってた。習い事とか君たち積極的に参加しなかったでしょ
うちの小学校だと、これの上の方(だいたい2mくらいの場所?)に雲梯がついていて、そこに掴まるのに梯子みたいにして登ってた。雲梯の上に立つと体育館倉庫の中が見えたし、みんな普通に登ってたわ。
鯉のぼり懸垂専用だと思ってた時期が私にもありました。
下に高跳び用マットを敷いて、スキージャンプの着地練習に使ってたのを見たなぁ。
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