中国メディア関係者でブロガーとしても活動する「陳生大王」氏が20日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)アカウントで「日本人の別れ際の言葉」について投稿、ネットユーザーから反響が寄せられている。
同氏は2年前に東京を訪れた時、友人から「日本人が別れる時は『さようなら』とは言わない。それ(さようなら)は長い時間別れるか永遠の別れを表す。日本人が別れる時の言葉は実はひと言、『じゃあ!』」という話を聞いたという。
この話が信じられなかったという同氏は、その後、「日本人が別れる時に言う本当の言葉を聞こう」と地下鉄で見かけた若い男性2人組の後をつけた(本人は「今思うと変態」と回想している)。気付かれないように同じ駅で降り、10分ほど歩いたところでようやく別れた2人が発した言葉は「バイバイ」だったという。
同氏の投稿に他のネットユーザーからは最後の“オチ”をおもしろがる声のほか、「全世界で通用する別れのあいさつだね」「広東省の友人に広東語を習った時、再見(さようなら)はなんて言うか聞いたら『バイバイ』って言ってた」「18年前の学生時代、日本語を履修していた同級生もみんなそう言っていたよ」といった声が上がった。
また、日本のドラマやゲーム、実際に日本を訪れた経験から「じゃあ」や「じゃあね」、「またね」もよく使うとのコメントや、「中国人も『再見』はあまり使わない。みんな『バイバイ』を使う」という声も寄せられている。(翻訳・編集/北田)
(出典 news.nicovideo.jp)
<このニュースへのネットの反応>
さよならは別れの言葉じゃなくて ふたたび会うための遠い約束
「おつかれさま」とか「じゃあまた」とか。「さようなら」も普通に言うと思うぞ
ここでさよならしたら二度と会えないかもしれない。って感じで親しい仲であるほどさよならを言いたくないのかも。
「さようなら」は少し距離のある相手とか、目上の方に使うかな。近しい人や友人には「またな(ね」」や「じゃあな(ね)」なんかが多いと思う。
ほんなら~
せばなー
まてまてまて。中国人が10分も後をつけてくるってところで怖すぎて内容はいってこんわ。
「今思うと*」←その時に思え(笑)
今思うと*程度で済むか?逆にシナ人のそういうとこが信じられんわ。
他人同士の一般的な別れの挨拶であり、転じてもう親しい間柄ではなくなるってニュアンスで使われる事もある。旅で出会った別れはさよなら、恋人の破局もサヨナラ。子供が最初に教わる別れの挨拶もさようならなので、これを使ったら礼を欠くなんてことはない
「来週もまた見てくれよな」てのもある
そんな行動してたら「さよなら」したくもなるわ...
See You.
英語だって永遠のわかれならさよならに相当するFarewellがあるけど日常では使わない。フランス語でもAdieuとは言わない。
まぁ支那・中共&中国人+韓国人には大声で”さよなら~♬”(^▽^)/))さよなら~♬塩撒け!塩!(#▽▽)/))三∴∴
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