今回はギャンブラーたちの経験談をお届けする
パチンコをはじめとするギャンブルにのめり込む人は少なくない。キャリコネニュース読者からは、
「使った総額は約500万円。パチンコが週5日、競馬が週1回のペースで続けている。結婚し子どもが産まれたらやめられると思っていた。しかしやめられない」(20代男性/サービス系/年収450万円)
「パチスロ歴29年。今までの総額はわからない。勝った時の嬉しさがあるから、やめられない」(40代男性/不動産・建設系/年収400万円)
といった声が寄せられている。やはり勝負である以上、勝つまで続ける、負けたままではやめられないという心理が働くのだろうか。(文:鹿賀大資)
「負けると掛け金が上がる。この失敗の繰り返し」
メーカー系勤務の50代男性(年収250万円)が、パチンコに費やした総額は約100万円。負けた時は「やめたいと思う」といい、それでもほとぼりが冷めて「お金があるとまた打ちたくなる」という。
20代男性(年収350万円)はスロットに競馬、オンラインカジノと多彩だ。その歴は約5年で、負けた額はトータル300万円くらいだという。
「お金の価値がわからなくなる。2万円負けても何とも思わない。お金を稼ぎたいと思っているが、負けると掛け金が上がる。この失敗の繰り返し」
男性は「当たるか当たらないかのスリル」が、やめられない原因だと分析する。とはいえ「冷静になるとアホに感じる」とも書いている。
「借金はトータル230万円。幸い妻にはバレてない」
個人事業主の40代男性(年収300万円)はパチスロ歴約20年。今まで投じた総額は「1000万円くらい使っていると思います」という。
「常にやめたいと思ってはいるものの、気付けばホールで打っています。完全に依存症なのでしょうが、自分ではそれが生活のルーティンなので普通です。困るのは金欠になりがちなこと。やはり負けが続くとかなり辛いです。リアルスロカスです」
メーカー系勤務の30代男性も「これまでスロットに使った額は正直分かりません」といい、「1000万円なんてものじゃないと思います」という。スロットを覚えたのは社会人になってから。
それ以来、14年ほど続けている。現在の年収は800万円だが、やはり”パチスロ負債”のひずみは否めない。
「借金は、クレカのキャッシングで30万円、消費者金融から100万円、そして親からも100万円ほどです。幸いなことに、妻にはまだバレていません」
※キャリコネニュースでは引き続き「パチンコなどギャンブルがやめられない人」や「世帯年収400~600万円台のリアル」に関するアンケートを募集しています。
(出典 news.nicovideo.jp)
<このニュースへのネットの反応>
パ*、パチスロに使う平均金額は少ない見積もりでも年間44万円、多い見積もりだと200万円以上。パ*パチスロやめればどれほど豊かな生活ができることか。
絵合わせ・玉遊び・舟遊び・馬遊び に興じている。 って書くと風雅なんだが残念。
借金していなければ「どうぞご自由に」 借金していれば「現世から退場して下さい」としか…
>タマサブロウ:それを理解できればそこにはいないって(笑)同族助け合いの精神の発露でしょう(笑)
パチスロはギャンブル、よくわかんだね。つまり違法賭博ってことでFA?
幸いまだバレてないって言うほど幸いか?別に借金が帳消しになるわけじゃなくて傷を広げてく一方だろ むしろバレてボコボコにされたほうが人間としてはマシになると思うが、こういう奴は反省せんだろな
ガチャに課金したことの無い者だけが石を投げよ
周りに迷惑をかけない程度にやるのなら自由にどうぞって感じだけど借金してまでやるもんではないでしょ。
速やかに病院に行ってね!
ふーんじゃあ4ねば?もちろん借金は返した後でな。
こういう人ってパチスロがなくなっても別のモノに依存してしまうのが悲しい現実、『自*ろ』は酷い言い草だけどバカは*なきゃ治らないんだよな・・・*しかないね
借金が妻にバレていないことを「幸い」側に分類する時点で終わっていますなあ
アルコール依存症と同じで脳が既に変容(?)してる状態でしょ。直(治)す為には暫く収容した後、今後一切やってはいけない…
1円スロットはゲーセンより安いから遊ぶのにはいいんじゃない?
今まで数百万負けたっていう事実を認識していながら辞められないって理解できねーな。
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