虐待を受け、殺したいほど憎んでいる母親を介護する相談者「どこかでまだ認めてもらいたいと思っている」 「テレフォン人生相談」先週のハイライト


 「テレフォン人生相談」(ニッポン放送・月~金曜11時~)先週のハイライト。今回ピックアップしたのは9月1日(火)放送の今井通子パーソナリティー回。

【画像】今回の相談内容

 虐待を受け続けてきた母親や兄に対する“怒りの感情”をどうしたらいいのかという相談。

●この家に女はふたりいらない!

 相談者は54歳(離婚歴あり)。夫54歳。息子中2。父91歳。母92歳。兄62歳。

 「親と兄から虐待を受けて生きてきまして、今の主人と結婚しましたら、とても心が健康的な人だったものですから、わけが分からなくなってしまいました」

 「どんな虐待を受けてきたんですか?」

 父親が3交代シフト制の仕事だったため、父親がいるときにはみんなで一緒に食事をとっていたものの、いないと一切食事を与えられなかったという。

 「『お兄ちゃんと私(母親)が食べるのを正座して見ていなさい』と。それが夕~朝と続きまして。あとは、湯を沸かすガスで手をあぶって火傷(やけど)もしました。そういうことが日常的にありました。お風呂にも入らせてもらえませんでした」

 母親は、兄のことは非常にかわいがっていたというが、相談者に対しては「この家に女はふたりいらない」「もう少しお前がブサイクだったらご飯をあげてもよかった」「アナタは女の子なのよ、死になさい」などと言われていたという。娘に嫉妬し、敵意を向けるタイプの母親だったのだろう。

 ところで、こんな状況に父親は気付いていなかったのだろうか。一度、こんなことがあったという。

 「『なぜそんなにいじめるんだ』と父が母に言いまして、で、母が無言で。母を父が殴りまして、そのまま飲みに出ちゃうような人だったんですよ。逃げる父親だったんです、現実から」

 当然、中途半端に父親が相談者をかばうことで、母親の嫉妬心はますます燃え上がってしまう。

 「小学校に上がって、母は背が低い人だったので、だんだん背が近づいてくると、今度は兄も参戦しまして。兄と母で殴る蹴るをされました」

 さらにカセットテープでその様子を録音し、暴行を終えた後、ふたりで笑いながら聞いていたんだとか。母と兄……ちょっとヤバすぎない!?

 「それでもお母さんに振り向いて欲しくて、でも振り向いてくれなかったので、21の時に20歳年上の人を連れていって『結婚します』と言ったら『どうぞ』って言われて」

 母親の気を引くため、当てつけのように結婚したものの、3カ月で離婚。その後、今の夫と出会ったようだが、この夫はすごくいい人そうだ。

 「『イヤなことはイヤだって言っていいんだよ』と言われた時に、『え、こういう生き方ってあるんだ』と思ったらわけが分からなくなってしまいました」

 今の夫と結婚したことで幸せになったのかと思いきや、まだまだ不幸からは逃げられない。その頃から両親が金の無心をしてくるようになったのだ。

 そんな状況を救ってくれたのも夫だった。

 「『金のことで文句を言うつもりはないが、イヤなことはイヤだと言え。戸籍上の縁が切れないなら、事実上もう会いたくないと言え』と背中を押してくれました」

 両親からの金の無心を断り、事実上縁が切れた形となったが、そんな相談者について兄は『(相談者が)占いにハマっておかしくなった』と親戚中に言いふらしていたという。

 「ホントに、孤立無援になりました」

 「まあでもご主人とは変わりなくでしょ?」

 「ええ、すごく大事にしてくれます」

 そんな親や兄、親戚連中と縁が切れてむしろよかったんじゃないかと思うが……。しかしまだまだ相談者は不幸から逃れられない。

 「両親の介護がはじまって、近くにいる私が在宅で看る形を取りました」

 「『取らされました』じゃなくて?」

 「父が死んだ時に後悔したくないって思いが先立ちました。きっと無視をしていたら私の性格だったら、悶え死ぬような苦しみを味わうだろうなと思って」

 最近になってようやく施設に入れることができたものの、自宅介護の時よりも負担が大きくなっているという。

 今井がここまで聞いて、「もう後ろを振り向かず、ご主人と一緒に行った方がいいような気がしてるんじゃないかと思うんだけど」と返す。

 「そうしたいんです。したいの……したい……」

 「だけど、反対の方にも引っ張られちゃうわけですよね」

 「この感情の整理をして、“怒りの感情”じゃなく生きていきたい。毎日苦しいので」

●まだ両親や兄に認めてもらいたいと思っている

 この日の回答者は弁護士の坂井眞。

 「怒りの感情っていうのはお兄さんに対するもの?」

 「そうです、今はすごいですね」

 兄は介護の手伝いをしないのはもちろん、父親名義になっている実家(今が空き家)を勝手に売って、全部自分のものにしようとしているという。兄よ、相変わらずヤバイな。

 「とにかく私、兄としゃべりたくないので、黙って聞くしかなかった……」

 これに関しては、たとえ両親が正常な判断をする能力がないとしても、成年後見人をつけるなど、適切な方法を取らない限り、(合法な手段では)財産を勝手に売るということはできないとのアドバイス

 その上で、今、怒りの感情を抱いているのは兄に向けてだけなのかを確認した。

 「(母親を)殺したいなとは思ってますけど、息子がかわいいので殺しません」

 「ああ、やっぱりそれがあるんだね、お母さんに対しては」

 「でも、主人が言うんです。『もうママ(相談者)の方が強いんだから、殺さなくたっていずれ死ぬから。もうあのときのママじゃないんだよ』って」

 「その通りだと思うんだけど、殺したいと思ってるのになんで一生懸命介護してるんですか?」

 「物理的にも、とても施設から近いところに住んでいて『何かあったらお嬢さんに連絡する』という条件で入れた施設なので」

 「とんでもない目に遭っちゃって、心に傷を受けた。で、幸いにして今、それを変えていくだけの環境はあるんだから、じゃあどうしたらいいかってのは私のね、ちょっと専門じゃないから何とも言えないんだけど。日常的な気持ちの小さなことから変えてくしかないのかなと思うんですけどね……。ちょっと今井先生にバトンタッチしようかな」

 確かに、弁護士に相談する内容ではないとは思うが、珍しいバトンタッチ宣言が飛び出した。今井通子が引き取る。

 「まず第一、過去は変えられません。だけど未来は変えられるので。そこのところ(復讐?)はきっぱりあきらめてください」「それと、イヤイヤ介護するのやめなさい」「自分を認めなかった親の介護ができる自分を褒めてあげて。それが大切!」

 「はい」

 「ただね、利用されているかもしれないから、そこだけはよくチェックしておいてね」

 坂井も口をはさむ

 「それは僕もその通りで。だから僕なんか、引き受けなきゃ良いのにって思いますよ、弁護士的には」

 「主人も先生とすっかり同じ事言います」

 「立派になる必要なんてないんだから『散々いじめられた人の面倒なんか絶対に看たくない』と言えばいい」と夫もアドバイスしてくれているというが……。

 「今さら言えないんでしょ?」と坂井。

 「怖いです」

 今井通子は、「それは怖いんじゃなくて相談者にその気がないからだ」と語る。残念ながら相談者は、心のどこかでまだ両親や兄に認めてほしいと思っているのだ。

 「だったらそれを転換して自分自身の自信とか強さに組み込んじゃいなさいっていう話なの。だけどまだお兄さんたちは何かにつけてアナタを利用しているから、そこだけは目を皿のようにしてチェックして!」

 こんな家族、「縁が切れてラッキー!」としか思えないが、それでも「認めてもらいたい」と思い続けているとは。幼少期に認められなかったトラウマがそれだけ強いのだろう。今の夫がメチャクチャ相談者の気持ちに寄り添ってくれる人のようなので、そこだけは救いだ。

 しかし母親の立場からすると、小さい頃から虐待してきた娘(相談者)に介護され、愛情をかけてきた息子(兄)には実家を勝手に売られようとしているとは因果! 親の愛情を受けて育ったからといって、まともな人間になるとは限らないんだね。

 この両親が亡くなったとしても、その後の遺産相続で兄ともめることになりそうだな……。

ねとらぼGirlSide/北村ヂン

「テレフォン人生相談」ハイライト。虐待を受けてきた家族からそれでも逃げられない相談者……


(出典 news.nicovideo.jp)


<このニュースへのネットの反応>

相談者もやっぱりおかしい。というか人とズレているところがあると思う。普通はそんなクソ野郎の面倒は看ないでしょ。金だって出さない


相談者もこんなのに長年付き合わされてまともに判断できないのだろうね。悪縁契り深しとはよく言ったものだ。


まぁ相談するまでに縁切りできていない時点でダメでしょd(・・ 介護施設に入れて以降死亡時のみ連絡、火葬済ませて、母方の墓に納骨...まだまだ手間が掛かる...大変だねぇ毒親持つと...


「本当は嫌だけど、あれも捨てれないこれも捨てれない」では、幸せになれないと思うがなぁ。この人は自分の幸せが何なのかを自覚してないのだろう。母や兄に認められる事なのか、夫や子供と穏やかに過ごす事なのか、それとも分かってて飽くまで両方欲しがる強欲なのか。自覚さえすれば肚が座り、選んだのがどちらでも幸せになれるだろうに。


「母親への当てつけで結婚して3カ月で離婚した20歳年上の前の夫」についてほぼ触れてねーな。相談者の生まれは可哀想だが、それとこれとは話が別。前の旦那の気持ちも考えろよ


そりゃこんな親に育てられた相談者はまともな人間じゃないでしょ。仕方のないことだけどね。


「テレビ離れ」はあっても、「ラジオ離れ」は無いんですかね?


見限ればいいってのは所詮他人事だから言えること、それが出来なくて苦しんでるって書いてあるだろ。なんでもドライに行動できたらそもそも人は悩まないよ。


記事見てると父親のことはそう恨んでないように思えるから、そこまでほっからかしに出来ないのもあるのかもな。


『魂の殺人』とも言い、ストックホルム症候群とも言う暗黒症候群・・・その治癒理論はまだ限られた者しか知らない。ケン・ウィルバーは役に立たないが、ソマティック・エクスペリエンシングなら役に立つだろう


虐待受けてる子供にはなぜか親に認めてもらいたいって気持ちが生まれることがあるそうだしな。子供のころから染みついたものは大人になっても逃れられないものか


マジで日本人みんな「毒になる親」読めって…あれ読んだら虐待のメカニズムや被虐待の人の苦しみや陥りやすい思考がわかるから…この方の家族に認められたい衝動だって本の例に出てたよ。ほかにも被虐待児が親になった時虐待してしまう可能性が高い理由やその苦悩なんかも載ってたし、そういう虐待を受けた/した人達がどうすればいいのかの一つの回答もちゃんと記載されてたから…


兄の方も多分、本当の意味での愛情は受けてこなかったと思うよ。妹を虐めないと次は自分かも、妹より勝っていないと次は自分がああなるかも、という恐怖心が心の底にあったんだろう。


それだけ虐げた人間に生殺与奪を握られるとどういう反応をするのか興味深い。  いつ*れるかもしれない恐怖に怯えながら自分の感情を*て生きるだけしかできないなんてまるで虐められた娘さんみたいだね?  行動は必ず巡り必ず還る   因果応報とはこの事を言うだろう。


某掲示板の家庭板で散々言われてきた事だが、被害者が覚醒しないとどうにもならん。というか、この人虐待受けてきたからおかしくなったんじゃなくて元々デモデモダッテちゃんだった可能性の方が高いな。本気で歪んでるなら寝たきりになっても褒めてくれない口なんか要らないって粉薬を直接のどに突っ込んでむせた所で熱湯流し込むくらいは平気でやる


愛を乞う人思い出した


で、お前らはいつ親になるの?いつまで子供の立場でしか物言えないの?w


>>元々デモデモダッテちゃんだった可能性の方が高いな。いやこういうのは調教済みってやつ 悪い成功例よ被害者が覚醒しないとどうにもならんのはその通り


いくつになっても親は親だし子は子です。小さいころに受けた虐待は、50歳60歳になっても、医者や弁護士という良い職業についても影響が残ります。一人で解決するのはとても難しい。本を読んで知識で対抗するか、カウンセリングを受けて理解者を得るか。逃げられない場合は知識で対抗するしかないです。ジョージサイモンやスーザンフォワードの著書を読むことをお勧めします。


こんなクソ親でも、娘は精神病なので座敷牢に閉じ込めてくださいと言ったら警察は閉じ込めます。


異常な状況に適応してしまった結果、虐待してもらえる=かまってもらえる事に自分の存在価値を見出してしまったパターンだろうか。


現象に名前をつけて欲しいなら『共依存』なんだろうけどね。やろうと思えば絶縁して世話を完全に放棄ってのは可能だよ。そこまで行き着くのが面倒くさいし人を見捨てる罪悪感や万が一の仕返しにおびえて対策するのもめんどくさがってるだけ。自分の天秤が傾くなら転職すら厭わず見捨てられるよ。


フィラデルフィア症候群って奴じゃ?


もしそうなら、この相談者はもう、壊れてる。


親からのネグレクトは色んな精神障害の元になるよ、下手すりゃホントに人*人格に育つ


アーク、新しい悪意よ!


地獄少女で見た


立派な金づる奴隷に育っておかーちゃんもさぞ嬉しかろうて


片方の話だけじゃ真実は分からない、虚言癖の婆さんが家族の悪口を言って周りの関心を引くなんてありふれてるしなあ。


母親がこのタイプで本当に嫌。子供時代に得られなかったものを求め続けてもな、その先のすべてを失うだけだって。


「そういう風に育てられてしまったから」と言えばそれまでだが、なんともやりきれん話だね……。


三つ子の魂百までと言うように子供の頃のいじめや虐待は大人になっても残るんだなって


毒親の洗脳は深刻だからねぇ。割と「この人はこういうもん」って割り切ったら別なんだけどね。


本能的に割り切れたら苦労してない、それだけ親の子供への行動や言葉は影響力が強い。上手くブランドバッグの如く自慢話に持ち上げる話術と暴力があればそういう風に子供は顔色見て判断するし、子供を使って言うのも躊躇う行為で金儲けだって出来る。本当にやり方次第で子供は親の奴隷なんだよね


とっとと縁切らないと兄の介護までする羽目になるぞ・・


自分が愛を与える側になってその経験を生かしてあげて


見限るとか縁切りとかそう簡単に出来ないでしょ


親になったこともないどころか、親の脛齧ってネットやってる連中が、上から目線でイキってて笑える。


嫌われる勇気^^ (笑。


この人の人格は虐待の影響以上にそもそも根が優しくて真面目というか責任感が強い人なんだろうね幸い旦那さんは真っ当な人だし縁を切ってどうにか逃げ切ってほしいあと認めてほしいっていう辺り多分今でも両親を無自覚に格上に置いてそうだから、自分の立場が既に両親とは逆転してることに気付くと良いと思う




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