「育児中の社員のしわ寄せ受けた」 子どもがいない社員の不満、アンケートで浮き彫り


レックス在宅勤務制度を使えるのは、子育て中の社員だけ。産休、育休の社員が抜けた分をカバーしても評価や対価が得られないーー。子どものいない社員からの強い不満が「子どもがいないことを理由に職場で不快な経験をされた男性&女性へのアンケート調査」によって明らかになった。

アンケートを実施した「ダイバーシティ&インクルージョン研究会」発起人の小酒部さやかさん(NPO法人「マタハラNet」創設者)は9月16日、東京・霞が関厚労省記者クラブで開いた会見で、「(子どもの有無による)女性同士の対立ではなく、組織のマネジメント、人事制度の問題だ」と調査結果について述べた。

また同発起人の朝生容子さん(「子どものいない人生を考える会」主宰)も、「カバーする社員に評価や対価をきちんとすることで、不快な経験やハラスメントは減っていく」として、子どもの有無にまつわる不快な言動の背景には、企業側の制度の不備が隠されていると指摘した。

アンケートに並んだ声は?

アンケートは、子どもがいないことで不快な経験、不利益な扱いをされた経験のある15〜60歳の男女を対象に、オンラインで実施(調査期間:2019年12月10日2020年1月31日)。有効回答数は107件(女性:96件、男性:5件)となった。

アンケートでは「不快な経験」「不利益な経験」の内容や行為者についてたずねた(複数回答可)。

不快な経験として「子どもがいるといかに素晴らしいか聞かされた」(54件)が最多で、「なぜ子どもを作らないのか原因を追及された」(37件)、「子どもがいることが、いかに大変か聞かされた」(35件)、「子どもがいないことで人より劣った者として扱われた」(22件)と続いた。

また不利益な経験としては、「子どもがいない」ことが理由の超過勤務や、育休・時短者の業務のカバーによる業務負荷の増加があげられた。「子どもがいないので、いつも残業していて当然と残業を強いられた」(36件)、「産休・育休の制度利用者や子どものいる社員の業務のしわ寄せを受けた」(34件)と並んだ。

なお、「不快な経験の行為者」をたずねる質問では、最多が女性同僚(51件)となり、男性上司(41件)、顧客・取引先(20件)が続いた。また、「妊娠中・子育て中の社員からされた不快な経験」に関しては、圧倒的に女性同僚(47件)、女性上司(20件)からの行為だったと答えた人が多数を示した。

この結果について、小酒部さんは「産休、育休カバーする女性の中には、不妊治療中や流産、死産した経験のある様々な人がいる」と述べ、これに加えて「女性が多い職場では、産休や育休にともなってカバーする機会が多くなってしまうこと、女性同士では子どもの話が話題にあがることが多いからかもしれない。ただ、不快な経験をした人たちが望んでいることは、相手に対する怒りではなく、カバー分の対価や評価を得るということ」と強調した。

「生まれたばかりの孫を抱かせようとして、とても不快」

フリー回答欄では「子どもの写真をたびたび見せられたり、成長の話を聞かされて辟易する」、「生まれたばかりの孫をお披露目に来て、赤ん坊を見せよう、抱かせようとしてきたりして、とてもつらくて不快で泣かないようにするのが精一杯」など、行為者には悪意がなかったであろうものも含まれる。

朝生さんは、「捉え方の問題かと感じるものもあるかもしれない。ただ、調査の目的は、(悪意はない行為でも)傷つく人もいることに気がついてほしいというのが趣旨。不快と感じる背景にはそもそも『評価されていない』『対価がない』という根源的な不満、ストレスがあるのではないか」と指摘した。

小酒部さんは、適切な評価と対価に加え「子育て中の社員だけが守られる制度であれば、分裂したままになってしまう。フレックス制度や在宅勤務制度を全社員が使える制度にするなど、ダイバーシティがこどものいない社員にもメリットがある制度にしてほしい」と述べた。

「育児中の社員のしわ寄せ受けた」 子どもがいない社員の不満、アンケートで浮き彫り


(出典 news.nicovideo.jp)







<このニュースへのネットの反応>

>「なぜ子どもを作らないのか原因を追及された」 これセクハラだろ?中には家庭の事情や産みたくても産めない人がいるのに、無神経でしかない

結婚しないのか的な発言といい、このテの言い出しっぺて善意で言ってくることが多いから余計にタチが悪い

育児じゃなく「他、社員のミスのしわ寄せが来た」とか言い出しそうだなw

劣等感があるから自慢をするんじゃないのかな。劣等感が無い人は自慢なんてしない。「人それぞれだから」と言うだけ。

なんで休んでる奴の仕事のカバーしないといけないの?俺だったら仕事相手から電話でも「そいつは今日産休で休みです、ガチャ」で済ます。仕事させたきゃ金よこせ!

でも子供が増えんと年金も社会保障も*んやで

仕事がめちゃくちゃ忙しい時とか、休日に出勤しなきゃいけない時に「子供が熱出して~」とか「子供がいるから~」とかで休まれるとちょっとモヤモヤする。勿論、親としては子供を一番に考えるべきだと思うし、育児の大変さも理解できる。そこをカバーするのが一緒に働く仲間として、その人にしてあげられる事なのかなとも思う。それでも内心ムッと思ってしまう自分が嫌い。

子供を産むのは自由な選択で自己責任で産むもので、国の繁栄のために子供を産ませるのは悪としてきたんだから、子育ても勝手に子供産んだ人間がやればいいんだよ

こういうカスどものせいで子育てが難しくなり、少子化が加速する。こいつら有給のたびに部内に謝って回ってるんか?

こういう声が出てくるのは仕方がないにしても運動化するのはなんだかなぁ、余裕なさすぎじゃない? 弁護士が儲ける為に煽っているとしか思えない案件なんですけど

他人の子供なんて自分の人生のクソの役にも立たないんだよな。国のためになるから子育て支援しろというのはわかるけど、国のためになるのは嫌なのに他人にひたすら子育て支援してほしいみたいなわがままでクソみたいな現代の価値観はなんなんだろうな。

バックアップなんてやって当たり前だろ、それも仕事なんだから。まぁ実際やらないやつが大半だけどな。会社も金払わない&評価しないし。

「育児中の社員のしわ寄せ」と「子供居ないことのハラスメント」は別個に考えるべきだと思うけどな。しわ寄せは会社のシステムの問題、ハラスメントは発言者のモラルの問題。

1コメ目に核心が書いてある。おみごと。

育児が原因の急なシフト変更とかしわ寄せは自分は全然OKだ。私は自分ひとりの世話で手いっぱいで帰宅後も休日もヘトヘトだし、絶対出来ない事だと思う。だけど結婚・子供関係の思想の押し付けはホント止めて。

悔しかったら子供作ればいいじゃん とか言われそうだよな

しわ寄せなら自分もする側になる可能性があるしどうとも

弁護士ドットコムはいっつもこういう対立煽りみたいな記事しか書かないね。ま、それで金貰ってる、人の生き血啜って生きてるような奴等の集まりだから仕方ないね。

ただでさえ少子化進んでるんだからあまり文句いってやるなよ…。そもそも育児中の同僚の分、仕事するなんて当たり前のことだろ。自分はそういう状況になった時、快く引き受けましたよ。…ただ、責任だけ負わされクビになったのはいただけなかったが。

しわ寄せって・・・嫌なら同僚が全部独身の会社に転職したら?

ただ相手から「助かった」の一言、支え合いとリスペクトさえ互いにあればこういった記事は*にされるだけなんだけど、隣近所の付き合いさえ希薄よりトラブルが多い今だから、善意のナイフや無自覚ナマケモノにはハッキリ言わないといけない世の中。

結局はその人との関係次第だよね、普段からお世話になっている人なら喜んでその分も負担する。

この制度は車に乗らない人間が自動車保険料を払わされてるのと同じ。皆が車に乗るなら互助精神も生まれるが、自由である以上押し付けに感じるのは当たり前。

グタグタ言う前に、結婚して子作りしろよ。こういうことは早い者勝ちだもの。独身者の遠吠えにしか聞こえない。20歳で子供出来るのと35歳で子供出来るのとでは会社内での地位全く違うだろう。課長クラスになって子供出来て一時退いたら周り大変だ。新入社員クラスなら諦めもつく。

子供を作ると勝ち組、子供を作らないと負け組。その考えがさもしいよな。結婚が幸せとは限らないから、独身も増えてる現代で、独身者の遠吠えがとか頭の悪いマウントとるアホってまだ居るのか。



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