菅義偉首相の名刺は1枚1万円、政治家の名刺が転売市場に流出するワケ


 菅義偉氏の首相就任をきっかけに、意外なものが高額転売されるようになった。それは「菅氏の名刺」である。

 日本人の名刺好きは、海外のビジネスパーソンの間では有名だ。本来、名刺というのはただのアドレスカードに過ぎないのだが、日本ではそれが特別な意味を帯びる。政治家の名刺となると尚更だ。従って、菅氏の名刺もネットフリマで高値がついている。

◆転売される菅義偉氏の名刺

 名刺1枚1万円。恐ろしく法外な値段だが、これにカネを出す人々も確かに存在する。メルカリで出品されている菅義偉氏の名刺は、1万5000円の値がついているものでも「SOLD」の文字が出ている。中には他の自民党議員の名刺と抱き合わせの出品も。

 政治家の名刺というのは入手するのが困難な代物……というわけでは決してない。選挙期間中の本人に声をかければ、高い確率でもらえる。筆者の場合はメディアとして様々なイベントに顔を出す機会が多く、与野党の区別なく国会議員に出くわすこともしばしば。その場合はこちらから呼びかけて名刺交換する。

 つまり、機会と行動力さえあれば無料で名刺を手に入れることができるのだ。が、そのような代物がネットフリマで高額転売されている。

◆総裁選のライバルの名刺も

 菅氏の名刺が取引されているのだから、他の政治家はどうか。まずは前首相の安倍晋三氏。出品数は菅氏の名刺よりも少ないが、案の定高額で取引されていた。

 次に菅氏と総裁選を争った岸田文雄氏。最も安いものは6500円だが、既に「SOLD」が突いている。

 そして、同じく総裁選のライバルだった石破茂氏。2枚セットで8800円という出品があった。

 これを見ると、より首相の座に近い与党議員の名刺が人気商品になっているようだ。同じ自民党でも中堅以下の議員や野党議員の名刺には需要がない。が、その中でも小泉進次郎氏は例外だ。

◆タダで手に入る「政治家の名刺」

 これらの出品は、投機としての意味合いもあるだろう。だがやはり、心の底から「総理の名刺」を欲している人も存在するのだ。需要があってこその価格である。

 なら、国政選挙で議員が地元帰りしている時に名刺をもらえば、それで稼げるのでは……という考えがよぎってしまう。しかし、それは危険な発想だ。なぜなら、誰でも名刺を入手しやすくなるとネットフリマでも値崩れが発生するはずで、苦労した割に大した稼ぎを得ることができなかった、ということが起こり得る。また、後援会にも迷惑をかけてしまうので「転売目的の名刺入手」は諦めるべきだろう。<文/澤田真一>

【澤田真一】
ノンフィクション作家、Webライター1984年10月11日生。東南アジア経済情報、最新テクノロジーガジェット関連記事を各メディアで執筆。ブログたまには澤田もエンターテイナー

菅義偉氏の名刺が出品されている(画像はメルカリより。以下同)


(出典 news.nicovideo.jp)


<このニュースへのネットの反応>

最後の一文、「諦めるべきだろう」じゃなくて「やめろ」だろ


どう考えても詐欺に使われるとしか思えないねw


転売犯はマスコミだから一般人は政治家から直接もらうなと言いたいんだろう。


自分で転売して記事にするクズの所業


なんだその売るのは悪くないみたいな考えは


そりゃマスゴミにとっては、自分は菅総理と面識があるからと相手を信用させるために犯罪に使われたら、報道のネタができるのだから大歓迎なんでしょうね。だから犯罪者に菅総理の名刺買えるから買いましょうって、宣伝目的で記事を書いているんですよね




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