研修期間終了後すぐに辞めた新入社員に一同ア然「心配した私がバカだった…」


 そろそろ新入社員たちも職場の環境に慣れてきた頃なのではないだろうか。ようやく仕事を覚えて頑張っている新入社員がいる一方で、すぐ辞めてしまう人も後を絶たない。

 会社の風習などは入ってみないとわからない部分はあるが、合わないからと言って無理に自分を押し通せば、「モンスター新入社員」なんて呼ばれてしまうことも……。

◆残業に対して「No way!!(ありえない!!)」と叫ぶ新入社員

 児嶋和美さん(仮名・30代)の務める企業は自他共に認める典型的な古い体質だといい、それを改革すべく“ダイバーシティ採用”に力を入れ始めた結果、周囲とは正反対の人材が入社したという。案の定、人間関係のトラブルが絶えなかったそうで……。

「彼女は帰国子女で、イエスかノーか、自分の意見を物怖じせずにハッキリと言う人でした。それが悪いことだとは思いませんが、うちのような古い体質の会社では、言動が悪目立ちしてしまって」(児嶋さん、以下同)

 入社さっそく、周囲を凍りつかせるような事件が起きる。

「その日、彼女はもともと早帰りの予定でした。でも、そんな時に限って主任の立場にあるお局的な女性上司がミスを犯してしまい、業務が遅れてしまいました。それは、彼女の業務にも影響し、退社予定時刻に帰れずにいたんです」

 周りの社員全員が分かるほど、彼女は苛立っていたという。そこへ、この状況を知らずにやってきた社員が彼女に話しかけると……。

「『あれ、今日は早帰りだよね? まだ帰らないの?』と彼女に聞きました。すると、『私はもうとっくに仕事終わらせたのに、誰かさんのおかげで帰れないんですけど! No way!!(あり得ない!!)』と上司に聞こえるような大きな声で言い放ちました。ちなみに、彼女は普段の会話も日本語と英語を交えて話す人です」

 この発言に全員が唖然とした。女性上司が彼女のことを鋭く睨みつけ、不穏な空気が流れる。しかし彼女はまったく動じない。業務完了後はさっさと退社したという。

 その場にいた誰もが“KY”(空気が読めない)と感じた。彼女のKYっぷりは続く。

「同じ部署に不妊治療をしている先輩がいたんです。休みを削りながら治療を続け無事に妊娠しました。安定期に入ってから部署内で妊娠報告をしました。先輩が不妊治療していたことは、彼女を含め数人しか知らなかったんです」

 妊娠報告で祝福ムードの中、彼女は先輩のもとへ。そして、フロアにはとんでもないセリフが響いた。

「先輩に対して『妊娠できたんですねー。まだ若いのに不妊治療してたんですよね? 良かったですね』って。すごくデリケートな問題なのに、平然と言ったことに驚きました。ここまでは、まぁ、我慢はできたのですが……」

 さらに、彼女はこう言い放つ。

「『私は結婚する気も子どもを産む気もないんですけど~。ちなみに、子ども産んだらIQめっちゃ下がるらしいですよ。先輩もおバカさんにならないように気をつけてくださいね~。Be careful!(気をつけてね!)』と言って立ち去ったんですよ。その根拠のない発言は、離れた部署まで聞こえたくらいでした」

 たとえ冗談だとしても、妊娠のために頑張ってきた先輩に向けて、わざわざ言う神経が理解できなかったと話す児嶋さん。大人しく真面目な社員が多い会社のうえ、社員の年齢層も高いなか、彼女は際立っていたようだ。

 しばらくして、彼女は自主退職した。人間関係がうまくいかなったことや、彼女が望むような業務、職場環境ではなかったことが理由だという。現在、彼女はインターナショナルな企業で働いているそうだ。なんにせよ、児嶋さんの会社には向いていなかったに違いない。

◆研修期間中にもかかわらず自己流を貫く

 普段、塾講師として働いている昆かれんさん(仮名・30代)は、月に数回、新人講師の教育係も担当している。その中で出会った、自意識過剰で仕事を覚える気のない新入社員とのエピソードを話してくれた。

「彼の研修では1回目の時から違和感を覚えました。個別指導をウリにしている私の塾では、一人ひとりの勉強の進度を細かく把握しなければならないので、支持も細かくなってしまうんです」(昆さん、以下同)

 指示を出している時に、新人らしからぬ態度に驚愕する

ベテラン講師でなければ、メモしておかないと覚えられないことがたくさんあります。それなのに、彼は何も書いていない。相槌もない。はじめは、まだ慣れていないよな、緊張しているんだなと思っていましたけど……」

 しかし、「心配した私がバカだった」と振り返る昆さん。

「『メモは書けましたか?』とやんわり聞いてみたんです。すると『メモなんてするところありました?』との答え。正直、びっくりしました。全く知らない生徒に接するというのにノープラン。ともあれ、初回の研修でその態度はありえません」

 まるで、「あなたの今の発言に、メモするほどの重要なことはありましたか?」と言われたような気分だったという。その直後、さすがに意地悪かなと思いつつも、昆さんは彼に対してこう続けた。

「『~は覚えていますか?』『~ちゃんにはどの範囲を教えますか?』と再確認しました。ですが、彼は何も答えられません。授業の成果や進捗状況について報告も受けましたが、“教える”作業以外にも、生徒と全くコミュニケーションがとれていませんでした」

 昆さんの塾では、生徒の性格や近況の把握も大事にしているそうだ。

「初回の研修なので、生徒のパーソナルな部分にかんして、そこまで詳しく把握できないのは仕方がないことです。『部活は何やっているの?』『趣味は?』など、そんな程度の会話ができればいいな、と事前に伝えてありました。しかし、全く質問もできていなかったんです」

 当時を振り返り、憤りを隠せない昆さん。

「気をつかって『緊張してうまく生徒と話せなかった?』と聞いてみると、返ってきたのは『僕が生徒だったら、授業に関係ないことは話しかけてほしくないので』という言葉。あなたにとってはそうかもしれないけど、とりあえず研修期間中はこちらのやり方を試して、慣れてから生徒に合わせてアレンジするのが普通だと思いますが……」

 内心怒りを感じていたという昆さんだが、大人の対応を心がけた。その後も言葉を選びつつ指導したそうだが、彼は研修終了後、数週間後に退職届を出した。

 彼は教えをいっこうに生かせず、仕事にやりがいも感じられなかったようだ。

 多くの企業で“個人の価値観”を認めようという動きもある。しかし、幅広い世代が混在しているのが組織というもの。新入社員でありながら、自分の意見や考え方を上司や先輩に伝えることができるのは素晴らしいことではある。が、そもそも教えてくれる人への感謝の気持ちを忘れてしまえば、うまくいかなくて当然なのかもしれない。<取材・文/chimi86>

【chimi86】
ライター歴4年目。趣味は読書、ミュージカル、舞台鑑賞、スポーツ観戦、カフェInstagram@chimi86.insta

―[モンスター新入社員録]―


画像素材:PIXTA


(出典 news.nicovideo.jp)


<このニュースへのネットの反応>

・・・やる気のない若造に無理にいてもらう必要はない。会社に貢献しないのであれば、無駄飯食い以外の何物でもない。減ったらまた追加で応募をかければよいだけ。何も新卒にこだわらなくてよい。


メモ云々はメモを書くことに集中して内容を覚えないしメモを理解もしない人がいるから注意な


放っておいていいんじゃない?そういう奴は自分の力があれば何とかできるし、最初から人に対して話を聞かない見下すような態度のような奴にこちらも関わりたいと思わないし日本でやってくとしたら態度が変わらなきゃそのうち会社で村八分か「同類」が集まってお山の大将に巻き込まれるだけだ*


 いや、自分のメモをサンプルで見せて、この部分はなんのためにメモしたのか、そのメモを取らないとどういうデメリットがあるのかぐらい話せよ。人材育成の基本のキだろ。


研修期間はそもそも研修だけじゃなくて会社も新入社員も続けるべきが検討する期間やぞ?そこで社員の問題行動が酷ければ会社は辞めさせれらるし、新入社員は入らない選択も出来る。その新入社員は合わないと思ったからやめただけ。異常でも何でもない。


別に辞めたことが異常だとは言って無くね?本人は異常だし俺も相手したくねーけど。教わるってこと自体が理解できてないし、何言っても自我通して終わりだよ。


研修終わって直後に退職したとかなバックラーの話じゃないのかよ!これでふと思い出した。友人の同僚で、突然失踪して約半年後にほかの会社で働いてるのを目撃されたというトンデモな人がいた


正直極端な例すぎて嘘にしか思えなかった。実話ならすまん。


会社や仕事と本人がマッチしない事をもってモンスターと認定するのは無理かなあ。会社側としては、そう思いたい気持ちわかるけど。合わないなら辞めるか首になるしかないんよ。それだけ。


残業に関してはその社員さんが正しいね。変わらなきゃいけないのは周りであり会社だった。新入社員「なのに」とか「くせに」とかは本当に害でしかない考え方だからやめた方がいい。むしろ組織に染まってない人だからもってる視点を大事にした方がいい。妊娠に関する話ではデリカシーに欠ける人だとは思う。塾講師は指導者の方に幼さを感じる。自分のやり方を押し付けすぎ。


会社は学校ではない


一人目はパワハラだろ。子供じゃないんだから相手を傷つける言動はやめないとね。


妊娠云々言うのはまあダメだな。残業の件は、他の日に早帰りさせるとか埋め合わせしないと駄目だと思う。塾講師の件は感覚的に合わないってなっちゃたんじゃないかな。


全然ましだと思うよ。フェミニズム拗らせてる奴なんぞより、日本語上手いし多少失礼なくらいだから、笑って許せる。


パワハラに近い態度で上司から指導を受けたとする。冷たく厳しい態度で指導することは今の世の中では通じないと理解しながら、できない人は少なからずいる。多数の人はそれに対して"感謝の気持ち"を持てるかどうか。思えないのが多数派だと思う。そういうことだ。少数派を頭ごなしに否定するのはいかがなものか。何事も平たく事なかれ主義な日本人。


だめだ。帰国子女の台詞が東山奈央さんのCVで脳内再生されてしまう・・・そして彼女の声なら俺は許してしまう・・・すまねぇ・・


メモを取るべき事と、メモを取らない事の使い分けが出来てる場合もある。それは本人しか知り得ない。自身作業場については細かくメモを取っているし、2~3ヶ月に1度しか他仕事現場ヘルプに行く場合でも必ず取るけど、メモを見る暇もなく身体を動かして覚えなければならない現場作業ヘルプだとメモは取らなかったら先輩からメモ取れ言われた時は驚愕だったよ


尚、多くの先輩達は基本的に仕事には全く関係ない事を仕事時間中休める時間があったら「ゲーム」をしたり、「パチスロor競馬」話をしている事が多く、一度上司に伝えようかと思ったが入って1年である新人である自分がそれをしたら確実に先輩達の反感を買うので出来ん。会社としては真面目な新人も先輩が問題あると逆らえんのよ


ゴミを甘や*から増長するんだよゴミはさっさと殺処分しろ


周囲と全く協調できない人間を見抜けず引き入れた人事の面接担当に文句を言ったら?論外な人間はそこで弾けてないのがおかしいんだ


あーあ


メモも取らず簡単な同じことを3回聞いてくる奴、飽きれて教える気が無くなる


メモを取るだのとらないだのはどうでもいいでも生徒の趣味や部活を聞き出せって方針の塾は嫌だなぁ


コロン*の卵→お前そんなことして貰わないとまともにメモすら取れないの?


とりあえず、この女の一方的な意見しかないんだけど? 自分たちが正しくてこいつが悪い!って言ってムラハチにして追い出しただけにしか見えない。


二例目の男性は単純に塾の方針と自分の性質が合ってなかったんでは


日刊SPAって、こんな作り話を次から次へとよく思いつくよね。日常生活からして嘘だらけだからできる芸当なんだろうな。


帰国子女叩きかと思ったけど単なるバカだった


メモをとらずとも覚えているのならよいけど、訊ねられても答えられないなら人間性を疑うしかない。生徒と会話をするのは共通の話題を探して、それをきっかけに生徒の本音を引き出し、指導方法を適宜、生徒よりに修正していく為の方法でしょう? 気を使ってくれている人に合わせる事ができない人が自分より年下の生徒に合わせるのは無理だと思う。塾の講師に採用された経緯が知りたいね。


こういう手の記事定期的に出て来るけど若者叩きでしか自分のプライド維持できない老害はさっさとリストラされろ


嘘松としか。改革だの理由をつけてるけど縁故でもなければ採用時の面接でどちらのケースも落とされてるわな。新卒採用担当が無能なのか?


まあ若いと今まで同世代だけの関係でやっていくうちに勘違いを起こしてることもあるだろうな。何回か失敗して自分の異常だったり欠点だったりが解っていくだろう。気付かずに手遅れにならなけりゃいいけど


ん?むしろどう考えても使えないのに居残ろうとする方が迷惑じゃ?


1人目の例、早上がりできないのは女性上司のせい。本人の言い方に嫌味な部分は多少あるが黙って我慢して残れというのは筋違い。妊娠の件は本人にデリカシーなさすぎなのでこれは周りの奴等がちゃんと咎めるべき。2人目の例は指導する方がちゃんと言わないのが悪い。なぜそういうやり方をするのかきちっと説明し、それに合わせられないなら辞めろとはっきり言うべき。


面接で分かる話。


とりあえずその人を採用した側を疑うのが先で、担当させた会社も責任ある。ところで、この記事は何に怒っているの?


え、マジレス多くない?日刊SPA!だよ?これ


個人の価値観を持つことと常識がないのは全く別だとよくわかる。




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