飲み会のキャンセルは何日前までならOK? 最悪なのは? 知っておきたい大人のマナー


―[30代が知らないと恥ずかしい! 今さら聞けないお酒のキホン]―


 10月1日からGo To Eatが始まり、飲食店を使う際に割安の金券で支払ったり、大きなポイント還元を受けられるようになりました。新型コロナウイルス対策は必要ですが、久しぶりなので飲み会や食事会も行われるようになるでしょう。

 そこで、今回は飲み会や食事会をキャンセルする際のマナーについて紹介します。

コロナの不安もあるから勇気をもってキャンセルは仕方ないが……

 そもそも、人間関係や利用する店によって大きく状況が変わるので、「頭からこうしないといけない!」というわけではありません。仲が良かったり、信頼関係があれば、問題なく受入れられることもあるでしょう。最近は、新型コロナウイルスの影響で、少しでも体調が悪いなら、参加する方が迷惑をかけることになってしまいます。

 ですから、キャンセルが発生してしまうことは仕方がないことなのです。しかし、そこでの対応には気をつけなければいけません。

 例えば幹事の立場になってみましょう。多数の人を誘い、参加/不参加を管理するのは手間がかかります。お店にも日時と人数を指定し、予約しています。最近は飲食店もノーショードタキャン対策として、キャンセルポリシーを作っています。例えば、「当日キャンセルの場合はコース料金を支払ってもらう」といったものです。

 席数の多い大規模チェーン店であれば、特にキャンセルポリシーを用意せず、当日数人の増減くらいは問題なく受入れてくれることもあります。そんなときは、普通にキャンセルできます。

 予約人数に増減があるときは、なるべく早く連絡することと、誠意を見せることです。突発的な理由でもない限りは、2日前までには伝えましょう。その際も、キャンセルすることが悪いと思っていないような伝え方は最悪です。多人数の飲み会だとしても、幹事に対して頻繁にキャンセルの連絡をするのもNGです。

 またキャンセルの連絡をした際、幹事に文句や嫌みを言われたからと言って、逆ギレしないようにしてください。相手に迷惑をかけているのは自分なのです。

◆やっぱりキャンセル料は払うべきなのか?

 特に気をつけなければいけないのは、有名店や予約困難店での会合の場合です。

 普通に連絡して予約が取れない店はたくさんあります。半年待ちなどはざらですし、1年、2年待ちという店も多いです。筆者も、何か月も先の予約を何件も入れています。そこまで面倒なことをしても美味しいから行くのです。

 そのような店の多くでは、ドタキャンが利きません。そのため、必ず頭数を揃える必要があります。もし人数が減っても、キャンセル料金が100%発生することも多いです(実際のところ、お店に言って交渉すれば満額取られることはないかもしれません)。

 そもそも予約困難店を予約するために、その幹事は並々ならぬ努力をしています。定期的に予約の連絡を入れ、店主に顔をつなぎ、きちんと大きなお金を落としているのです。そして、ドタキャンが飲食店にとってどれだけダメージが大きいかをわかっているので、避けようとします。

 こうした予約困難店での会合をキャンセルする場合は、まずは幹事に連絡します。そして、代わりを探していいかどうか聞き、幹事がよければ友人に声をかけてみましょう。有名店であれば、代わりがすぐに見つかることも多いです。

◆やってはいけない最悪のキャンセル交渉とは?

 参加者のバックグランドによっては、参加者ではなく幹事が別途、代わりの参加者を誘うほうが適切なこともあるでしょう。その場合はおまかせすることになるかもしれません。

 しかし、代わりの人が見つからない場合に備えて、覚悟しておかなければならないのがキャンセル料です。あらかじめ言われている金額はかかると思ってください。

 飲食店は予約に合わせて食材を調達しています。賞味期限がまだだから使い回せるだろうと勝手に判断しないようにしましょう。鮮度のよい食材にこだわっているお店もたくさんあります。幹事としては満額支払うという意気込みがあるのです。

 謝罪したうえで気持ちよく満額幹事に渡してください。約束なのですから、大人として当たり前のことです。人の手配やお金の受け取りなど、余計な手間をかけているのですから、八つ当たりなどは絶対してはいけません。

 最悪のパターンは代わりの人を誘う、もしくはキャンセル料を支払ってほしいと言われたときに、勝手に直接店に電話して交渉してしまうケースです。飲食店としては実害が出るし、キャンセルポリシーにも明記しているのに、無下に交渉を断ることもできません。なぜなら、その会合の幹事は大切な常連様だからです。そのため、電話でごねればキャンセル料がなしになることでしょう。これをやられると大ダメージを受けるのは幹事です。せっかく築いてきた信頼関係が損なわれてしまうからです。

マナーを守っても、頻繁なキャンセルは評判を落とすだけ

 遅刻やドタキャンが癖になっている人は、「そんなに面倒なら、参加はこちらからお断りだ」ということもあります。それはいいでしょう。そういう人は、そもそも参加資格がマッチしていないので、無理に飲み会に参加しないにこしたことはありません。ただし、こうしたマナーは、「幹事や飲食店が小うるさい」というわけではないことは、肝に銘じておきましょう。

 気軽に参加したり、キャンセルしたりできる飲み会もあります。冒頭にも言いましたが、人間関係次第です。とはいえ、無理のないスケジュールを立て、調子が悪くなったらすぐに連絡する。そして、キャンセル料を支払うぐらいでいるのは、社会人としての常識でしょう。

 もし、自分が会合のキャンセルを繰り返していると思った人は、一度振る舞いを見直してみることをオススメします。知らず知らずのうちに、周りに迷惑をかけ、自分の評判を落としているかもしれませんよ。

【柳谷智宣】
お酒を毎晩飲むため、20年前にIT・ビジネスライターとしてデビュー。酒好きが高じて、2011年原価BARオープン新型コロナウイルス影響を補填すべく、原価BARオンライン「Wi杯」スタートYouTubeチャンネルも開設し生き残りに挑んでいる

―[30代が知らないと恥ずかしい! 今さら聞けないお酒のキホン]―


約束していた飲み会をキャンセルする場合は、なる早で誠意を持って伝えましょう


(出典 news.nicovideo.jp)


<このニュースへのネットの反応>

当日や前日キャンセルなんて問題外。自分が幹事やった時は1週間前までに返事を求め、お店には「〇人プラスマイナス2人」と予約してたな。食べ放題や飲み放題ではないから参加人数減ってもお店に被害は出ない


体調不良とか身内の不幸とかっていう予期せぬ理由なら当日キャンセルも仕方ないと思うけど、それでも参加料の支払いを求められたら払うのは当然だと思う。


すげー極論なのは理解したうえで言うけど、キャンセルする可能性あるくらいなら最初から予約すんな、と言いたい。「そんな事気にしてたら飲み会の幹事なんてやってらんねーよw」という奴も居たけど、だからそんな「人としてどうよ?」って思う奴の仕事がらみの飲み会なんかには参加したくなかった。ほんとここはコロナ様様


経験上「幹事は大変なんだよ?」「そんなこと言うならお前がやってみろよw」とかいう奴は、大抵人を人として見てないような、ろくな性格してない。仕切るの大変だから、クレカのポイントげっとくらい当然の特権wとか、ろくなことしてないしな。ホント社会の癌だと思ってる。


自分勝手なおかしなマナーを押し付けるのはやめましょう。当日の気分や体調やその他の予定でキャンセルするのも本人の自由です。当然、現実問題として生じるキャンセル料は払わなければなりませんけど。


半年以上前から予約って事前に知らされてるならその時点で確約できないなら断るわ。仮に直前になって前から予約してたとか言われてもそれこそ幹事の連絡不足が原因だし。


当日の気分でキャンセルしても自由って言ってる人やばい。。予約の意味知ってる?場所を確保して料理準備して キャンセルされたからといってその場所に人が入るかわからない 作った料理が注文されるかもわからない それだけで損失が出てるのですけど キャンセル料払えばチャラになるって?なるわけねーだろ




"飲み会のキャンセルは何日前までならOK? 最悪なのは? 知っておきたい大人のマナー "へのコメントを書く

お名前:
メールアドレス:
ホームページアドレス:
コメント:

人気記事